私が石に最初に興味を持ったのは、父の石に出会う10年以上前のことです。
当時、パワーストーンブレスが流行りはじめて、ご多聞にもれず私も興味を持ちました。
スピリチュアルに興味のある友達がブレスレット作っていたのがきっかけで、オーダーしました。
最初のブレスレットがどんなものだったか?もう記憶にありませんが、効果を感じるような感じないような・・・・よくわからない感じではありましたが、きっと効果があるのだろう!とは思っていました(笑)
いろんなブレスレットの中で一番気に入っていたのは、奈良の信貴山の朝護孫子寺で買ったものです。これは気に入って、2代にわたり愛用しました。
数年でブレスレット熱も冷め、石というものからしばらく遠ざかっていた私でしたが。そんなときに衝撃の出会いがあったのです。
それがマリアグリッドでした。
最初、ちょっとした興味で受けたお試しセッションでしたが、今までに感じたことのない自分の感情、というか魂の揺さぶりを感じたのです。
言葉で言い表すと、とても陳腐になってしまいますが「無の中にある絶対的な有の存在」つまり、一言でいうと「絶対的な愛」です。
そのセッションに使われていたのが、クリスタルをはじめとする石と宝石カードでした。
何だかわからないけれど、私は泣いていました。
人の死ぬときはこんな感覚なのか・・・
と、そんな気がしました。そんな経験はもちろんないのですが・・・
マリア様はもとより、石たち、そして神聖幾何学との組み合わせによる驚きの効果を体感して、石への興味も再燃。
そんな時に、私は自社のコンテナの中にたくさんの石があることを思い出したのです。
今まで当たり前にそこにあり、特別なことと思わず過ごしていましたが、今頃になりその貴重性とありがたみに気づきました。もしかしたら、私の強運は石たちのサポートのおかげだったかもしれません。
これからは、一人でも多くの人に私の感じたこの思いを伝えていきたいと思います。