これは今年の春頃に、ドカン!ときたことである。
もはや、間違いなくコレだ!と断言できるくらい腑に落ちた。
今まで読んだ本にも書いていただろうとは思うが、記憶にはあまりない。
人生の多くの問題の原点は
・何事にも正解があると思うこと。
・自分が正解だと思うこと。
この2つに尽きると思った!
人の悩みの大半は、間違いなくコレが原因だ。(当社比)
思い返せば、私も物事には常に正解があると思っていたように思う。
考え方、やり方、なにかにつけて、正解を出したかった、、、正解にたどり着きたかった、、、正解を知りたかった、、、
これは学校教育の弊害かもしれないな、、、とも感じる。
とにかく私は何が正解か?を知りたくて知りたくて追求し続けた!
結果、わかったこと。
正解は人それぞれ!
正解は一つではない!
つまり、正解は存在せず、各人が正解だと思うものが存るだけ、、、だ。
私は目から鱗がいっぱい落ちた、、、
そう考えてみたら、全てが腑に落ちた。
みんな違って、みんないい、、、
これは間違いなく本当だと思う。